深夜のラスベガス空港

ラスベガス空港ターミナル１の深夜の様子です。
ラスベガス空港は最終の到着便が午前１時過ぎ、そして最初の出発便が６時ということで24時間オープンしています。
といってもお店などが24時間オープンしている訳ではなく、空港のロビーが利用できるといった程度です。

見下ろすとバゲージクレームが見えます。この展示の左右のシート付近には電源コンセントがあるので良く利用しています。日本では盗電などとうるさいですが、アメリカの空港ではコンセントを使用していてもクレームがきたことはありません。

空港内を歩いていて１セント硬貨をみつけました。「Lucky Penny」と呼ばれています。Face Up（表が上）の状態で見つけると運が良いとのことです。更にコインは古いものの方が良いとのことですが、このコインは今年(2013年)製造でした...

高所の清掃作業などをしていました。

この近辺には１０人くらいの人が休んでいました。1人でポツンといるよりも数人の人がいる方が安心するからなのでしょうか。


午前3時30分過ぎからチェックインのために乗客が集まり始めました。

午前3時50分くらいには行列ができあがり、デルタの地上係員も現れチェックイン手続きが開始されました。


午前4時前から空港職員などが入っていきましたが、乗客は殆どいません。待ち時間ゼロで入ることができました。