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Travel Report
Updated : January 2013

Days Inn (Las Vegas)


世界で最大規模の展示会(CES 2013)がラスベガスで開かれておりホテルはどこも非常に高い価格となっていました。
通常であれば、エコノミークラスのカジノホテルであれば数千円で泊まれるのが、軒並み10,000円以上となっており、ホテルの質(格)と比べてとても出す気にならない料金でした。
しかたがないので、高速道路を越えたところにある Days Inn にしました。ここも通常料金の倍くらいになっていました。
空港からのアクセスはWAXでNYNYの前まで行き、201番のバスに乗り継ぎ1区間、バス停からすぐのところで割と便利な場所にあります。Strip通りは、高速道路を越えた反対側なので、201番のバスか、徒歩で15分程度かかるので、エンターテイメントを十分に楽しむには少々不便な感じです。価格の安い分、それをエンターテイメントにあてるというのが良いでしょう。


Days Inn Las Vegas At Wild Wild West Gambling HallDays Inn Las Vegas
201番のバス停からすぐ側でした。

いわゆるモーテルですので、2階建ての建物で駐車場が十分にあります。
そして朝食付きというのが一般的です。

室内Days Inn Las Vegas

Days Inn Las Vegas


室内設備は、ブラウン管式のテレビ、旧式のエアコン、バスタブ付きの風呂ですが、コーヒーメーカーと冷蔵庫はありません。コーヒーはチケットを渡されカジノ内の土産物店でもらいますが、当然ながら営業時間中だけです。
Wi-Fiは、ユーザーID、パスワードが必要になり、また接続するデバイス毎に異なったものとなりますので、接続する予定の台数分フロントでもらってください。

Days Innラスベガスのこのホテルでは、カジノはしっかりとありますが、食堂はありません。
そこでカジノ内にあるデニーズで朝食を取るようになっています。
チェックインした時にバウチャーを渡してくれますので、それを利用します。
専用の3種類のメニューから選択することができますが、飲み物は有料です。

1.Value Slam
  (2 Pancakes, 2Eggs, 1 Bacon, 1 Sausage)
2.Oatmeal or Grits
  (with fruit)
3.Cheese Omelet
  (2 Eggs, Cheese, Hashbrowns, 1 Sliceof Toast)


Value SlamDays Inn Las Vegas Breakfast
パンケーキとベーコンに卵という一般的な朝食です。


Cheese OmeletDays Inn Las Vegas Breakfast
こちらも典型的な朝食メニューです。



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